アフリカは大洪水
2007年 09月 20日
16日、川が増水して水没した橋を渡る人たち=ロイター
ダイポールモード現象(ウイィペディア)
ダイポールモード現象, 英語:Indian Ocean Dipole (mode), IOD)とはインド洋熱帯域において、初夏から晩秋にかけて、東部で海水温が低くなり、西部で海水温が高くなる大気海洋現象。それに伴って起こる風や気候の変化を含み、エルニーニョと同様に世界の気候に大きな影響を与えることが明らかになった。特にアジアあるいはインドの夏のモンスーンに影響を与えることから、その重要性が次第に認識されつつある。ダイポール現象とも呼ばれる。