鹿沼市児童6人死亡事故の原因
2011年 04月 21日
栃木・鹿沼市で登校中の小学生の列にクレーン車が突っ込み、6人の児童が犠牲になった事故で
逮捕された柴田将人容疑者(26)は、「居眠りをしていた」と供述していたが、
実は、2008年にも、鹿沼市御成橋町(おなりばしちょう)で、似たような事故を起こしていた。
FNN(フジニュースネットワーク)によると、
柴田容疑者は、登校中の小学5年生の男子児童をはね、重傷を負わせたとして、
有罪判決を受け、現在執行猶予中だが、前の勤務先は
「本人が事故を起こして、お母さんと一緒に来まして。こういうわけなんだっていう病気がわかったので、これはもう、(仕事)辞めて当然かなと思いました。(その病気はてんかん?)だそうです」
と話したということです。
これはつまり容疑者本人も警察も裁判所も非常に危険な持病のことを知りながら
容疑者による車の運転が許されていたのが今回事故の原因ということです。
柴田容疑者の「持病」はおそらく
ナルコレプシーまたは睡眠時無呼吸症候群であり、
これらの病気による事故例は多数あるにも関わらず
同病患者の職業的自動車等運転行為を防止する
法的措置を執っていない国の責任は重大と考える
パパハポンなのであります。
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逮捕された柴田将人容疑者(26)は、「居眠りをしていた」と供述していたが、
実は、2008年にも、鹿沼市御成橋町(おなりばしちょう)で、似たような事故を起こしていた。
FNN(フジニュースネットワーク)によると、
柴田容疑者は、登校中の小学5年生の男子児童をはね、重傷を負わせたとして、
有罪判決を受け、現在執行猶予中だが、前の勤務先は
「本人が事故を起こして、お母さんと一緒に来まして。こういうわけなんだっていう病気がわかったので、これはもう、(仕事)辞めて当然かなと思いました。(その病気はてんかん?)だそうです」
と話したということです。
これはつまり容疑者本人も警察も裁判所も非常に危険な持病のことを知りながら
容疑者による車の運転が許されていたのが今回事故の原因ということです。
柴田容疑者の「持病」はおそらく
ナルコレプシーまたは睡眠時無呼吸症候群であり、
これらの病気による事故例は多数あるにも関わらず
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by papahapon
| 2011-04-21 03:19
| 日々の出来事