壁掛時計のカレンダー
2011年 09月 28日
とオカンの悲鳴に
「電池切れやろ、、、、w」
と簡単に考えたのが大間違い。
電池を取替えたら文字が全部消えてしまった。
電池の電圧は3V以上あって異常なし。
よく見るとボタン電池のプラス側とプリント基板を繋ぐ物が何もない。
仕方なく電池取附台を外してみると怪しげな金属片がポロリ。
最近の電子機器には半田付けもネジ留もなく組み立て時に
嵌め込むだけの金属片が多いのが素人には悩みの種。
金属片の嵌め込みをいろいろ探ってみたがまるで見当が付かない。
あきらめてふてくされていたら名案浮上!
要するに電池と基盤を電線で繋げば良いのだ!
電話線の一部を切り取り両端に半田盛り付けして接続端子を自作。
組み立てなおしてテストOK,日時設定OK.
時計に組み込んで修理完了、オカンに褒められてゴキゲンでした。♪(^_^)v
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